3月25日 番外編(春季SC)

スポーツキャスティングも数回参加すると、腕も伴わないのに少しウンチクを垂れたくな
ってきます。スミマセンがお付き合い下さいませ。

場所は、いつもお世話になっているトステム鰍ウんのグラウンドです。

会場には泰皇夢さんとマー君も顔をだされていました。そろそろSC復活ですか?
ST種目は幅1.5mで左右に高さ1mのところにラインが張られたケージ内から投擲します。おまけにコートは100m先で幅20mと狭くコントロールも要求されます。
シンカー25号、道糸2号、ちから糸あり シンカーは着地させて投擲

おなじみシマノインストラクターの横山さん(第1種目)
横山さんはゆったり投げると言われますが大間違い。1枚目〜フィニッシュが目茶苦茶速くて写真に収められません。それにプラスして、竿が12時の位置ですでに反発を終えている感じ。素人目にもロッドパワーのすべてをシンカーに伝えた、効率の良い投擲のように見えます。
シンカー30号、道糸7号、ちから糸なし、スイング投法可、リールは回転リールも可
道糸7号で、ちから糸なしですが150m超…

同じく回転リール使用の水口さん(第2種目)
水口さんも竿が最大の曲がりとなるタイミングが早いです。
シンカー30号、道糸3号、ちから糸あり、スイング投法可、リールは回転リールも可

こちらは第5種目。
シンカー25号、ライン2号、ちから糸あり
リールはスピニングリールのみ。

↑は管理人。初めて140mオーバーしました。
 4色キャスターから5色キャスターに昇格?

←は、チョン投げ師さん力みすぎで失投の図。
良く45度で竿を振り止めると言われますが、写真の通り45度で振り止めたんじゃ振り過ぎになります。
これじゃ竿の反発を生かせないことが分かると思います。

良く釣り場で水平近くまで振っている人を見かけますが、言うまでもなく振りすぎです。

ポイント種目では岡山渚サーフと岡山黒潮サーフの混成チームでなんと団体2位です!
私たちには距離はなくともコントロールと言う武器が!と言いたいとこですがマグレですね。

帰り際に、横山さんから「今度はうちの大会にも来てね〜」とお声をかけられましたが、
あれはジャパンカップに出てという意味だったのか??

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