2月第1日曜日は東備地区サーフの初釣り大会で、お決まりの小豆島。 今年は岡山黒潮サーフは幹事クラブに当たっているので、他の幹事クラブの方と裏方の仕事もあります。 例年は日生港よりチャーター便のフェリーで小豆島行きですが、参加人数も年々減少しているため、チャーターは無理となりました。そんな中、小豆島のフェリーには周遊券があり、行きと帰りで別ルートにすると割引価格となるそうで、今回は行きが新岡山港〜土庄港ルートで、帰りは大部港〜日生港ルートで利用することとなりました。 5時30分集合ですが、幹事なんでちょっと早めに行くかと4時30分起床。 さすがに5時前は静かだわと思いながら、窓を開けると雪が・・・。 天気予報で雪マークは見てましたが、岡山で一冬に3回も積もるって経験は記憶になくアゼン。 幸い走行に支障が出るほどの積雪ではなく、すでに雨に変わっており凍結の心配もないのでほぼ予定通りの5時に新岡山港に到着。するとすでに約半分の方が集合してました。お寒い中ご苦労さまです。黒潮サーフからの参加はちょっと寂しく5名。 順次受付を済ませYYGG。6時20分の始発フェリーで小豆島へ。船内では「釣り画報を見たで〜」と冷やかされながら、いろいろと情報交換。 まだ釣場は決めてません。希望としては9時からの下げ潮狙いで灘山(なだやま)の東端に行ってみたいのですが、雨で足元が・・・ タケちゃんは賞品を積んだ車なんで、裏方に徹して大部(おおべ)付近で竿を出すそうです。 予定通り7時30分に土庄港に到着。雨は小雨ですが降り続いています。 誰も希望の釣場を言わないので、勝手に灘山を目指し車を走らせます。途中高度が高いところに差し掛かると雨は雪に。寒そ・・・ で20分ほど県道を走っていると、ルアー名人さんが妙見崎(みょうけんざき)に行ってみるかと。大雨になると辛いので車横付けの妙見崎でも良いかと取りあえず車を突っ込みます。 手前の建物の下でチョン投げ師さんを降ろし、後の3人は大岩の方に。方向転換をして駐車していると岡山潮サーフの内田さんと山陽新聞の釣りある記のコーナーでおなじみの関東さんが来られ、大岩横に釣座を構えられます。もしかしてポイント選びは大正解? 内田さん関東さんの東側に管理人、ルアー名人さん、中田さんの順で3人ならんで釣座を構えます。
で8時に実釣開始。 底は30mぐらい先から急激に深くなっていて、大きな掛け上がりになっています。この付近がポイントかなと、2本投入。1本は遠投、もう一本をチョイ投げで構えます。
黒潮サーフの釣果は5人で、上の写真の4匹だけ〜。先月釣り画報さんの取材を受けた、(チ)さんと管理人は、釣り画報さんの呪いか??? 以下は幹事クラブの特権で各部門の優勝者の方をご紹介します。
東備大会でも全体的に魚の活性が低かったようで、参加者49名中釣果があったのは21名。 貧果だったもんで釣果のあった人は全員入賞。
天気も釣果も寒い釣行でしたとさ(前にも書いたことがあるようなセリフ)。 土庄港 7時30分到着 検寸時刻13時〜13時30分 干潮01:53 満潮09:32 干潮15:57(宇野港)
|