3月の例会をホームグラウンドの牛窓で行いました。
今年は3月に入るとめっきり春めいて、水温も10℃超えてます。 今回のルールは異種2匹長寸とこの時期には厳し目の設定です。 管理人は休養じゃなくて急用で欠席のため、ルアー名人さんの原作でお送りします。 「どうせ日が出ないと魚は動かんでしょ」ということで遅くの出船を計画していましたが、小豆島行きで4時の予約が入っているそうで3時半に集合。 今回の参加は4名だけ。 天気は今のところ大丈夫ですが昼頃からは雨の予報です。 いつもの桟橋から「まこと渡船」ではなく親父さんの「しおかぜ渡船」で出船です。乗っているのは何故か黒潮メンバーのみ??? 今日の干潮は6時。朝まずめの潮返しが一つの時合でしょうか。 タケチャンは黄島の大角へ。中田さんは前島の東石切へ。 チョン投げ師さんと私は黒島小倉崎へ渡礁しました。 ゆっくりと準備し、東の空が明るく成り出した5時に実釣開始です。 日が出るまでは、ホンムシ、アオムシのミックス餌でスズキ狙いです。 二人で7本の竿を遠近投げわけ撃ち返しを続けますがエサも取られません。 時間が経ち明るくなっても状況は変わらず、エサは相変わらず取られません。一方、西向きのワンド内は餌取りのフグまみれ。 前島の中田さんに電話してみますが同様に「エサも取られん」とぼやいてます。 しばらくして潮位も高くなってきましたがアタリがでません。 ちょっと小物でもと2本針の小針仕掛けに変えて足元の藻際へ投入してみると、すぐに反応がありクジメのダブル。 あとは沖目のポイントでカレイを釣ればOKです。
各地で開花情報も届き始め、花見ガレイ爆長を期待しての釣行でしたが、春はもうちょっと先かな〜? まあこの時期、参加者全員が2種類揃ったのは上出来でしょう。 4時出船 納竿12時 中潮 干潮05:59 満潮11:49(宇野港)
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