４月度の月例会は東備大会と兼ねて、山陰は境水道で開催です。
今回の東備大会はカレイの部、アイナメの部、他魚の部（スズキは除く）の３部門。
例会ルールは、２匹長寸（ただしスズキ＋スズキは不可）です。
ってことで、カレイ、アイナメゲットして東備大会の上位入賞し、プラスでスズキを釣って例会もいただきといきたいところです。
注）今回も文中では、セイゴサイズでも標準和名のスズキと記載しています。
ところが風邪をひいてしまい腰がイタタ。どうも万全の体制での釣行となりません。
撃ち返しバンバンってのは無理っぽいので、ユムシ中心に準備し、７時半に岡山を出発。
ルアー名人さんと交通費を節約して下道で鳥取を目指します。
前日の雨で岡山市内の桜はほとんど散ってしまいましたが、旭川ダムの周りは満開。道路沿いの桜や山桜が目を楽しませてくれます。
１１時前に境港へ。アイナメ狙いの近投ならカメジャコかなと思い「ながえや」さんへ。
残念ながらカメジャコはなくテジロ（ボケ）を２０匹ほど購入します。
目指す第１ポイントは先週キスが爆釣だっとの情報で美保関港の東波止。
美保関港近くの道路際で竿を出されているベテランキャスターに状況を聞くと、「今日は」キスは居らんと…。昨日までの雨の影響か濁りが出ているようです。
実釣開始時刻にはまだ時間があるので取りあえず腹ごしらえ。
ここでは駐車場横の桜が花吹雪で楽しませてくれます。
そうこうしていると、開始１５分前。キス釣りの準備をして波止を目指します。
波止の外向きにはブイが並んでおり、先端付近しか投げられそうにありません。
先端には３人先客があり、挨拶をし入らせてもらいます。早速準備していると、お一人は投げでちょうど良型のキスを連で釣り上げます。
１２時となり実釣開始。
先客が投げられている方向は根ガカリはなさそうにサビかれてますが、左方向は手前でロープらしきものにかかります。針ガカリなので仕掛けのロストはありませんが、投げては針交換の繰り返し。
小さなアタリがありますが、今日は大物狙い７号針ではなかなか乗ってきません。
１匹ピンが釣れたところで、（ル）さんが、「釣れん。移動！移動！」と、トットと竿を仕舞い始めます。
で第２ポイントは鳥取側の昭和町方面。
旧小野田セメント前には先客あり。鳥取県漁連西側は空いてますが（ル）さんが無言なので素通り。
山陰冷蔵の東端には先客があり。
「山陰冷蔵前の岸壁はマゴチの記事が出てましたで」（１１月の記事ですが）と紹介するも（ル）さんはウンといわず。
グルグル回って、結局空いていた県漁連西側で竿を出すことにします。
カーブ付近に（ル）さんがその右手の岸壁に管理人が釣り座を構えます。
岸壁側は５ｍ程度水深があり、釣り座の間に緩いカケアガリがあるようで、満ち潮で潮が左に流れればポイントに仕掛けが入るでしょう。
４本の竿を並べますが潮は全く流れていません。
根ガカリはあまり無さそうなので１本をキス仕掛けにして、右手方向に投げサビいて見ます。２投に１匹程度、１５cmほどのキスが釣れてきますがサイズアップはならず。その後１９ｃｍ程のガッチョさんが釣れたところで、風もだんだんと強くなり、風邪でしんどく車で小休止。のつもりが車内はポカポカ暖かく記憶が…。
朝マズメのスズキ狙いで４時半起床。
潮は流れてません。
辺りが明るくなってきたところで、（ル）さんが４２ｃｍのスズキゲット。低レベルな争いです。
潮がゆっくり流れ始めますが、ここで朝マズメ終了。
アイナメ狙いでテジ＋近投して見ますが反応なし。カレイ狙いのアオムシ＋遠投も反応なし。見えた魚は右隣に入られたファミリーのサビキに掛かったボラのみ。
上げるに上げられず苦労されていたのでサッとタモいれしお助け。ボラは要らないとのことなので、友達を連れておいで〜とリリースするも、アタリもなく１０時に納竿としました。
東備大会の方は、千松ちゃんがマゴチで他魚の部優勝。
なんと昨年末に同じく境水道で開催された東備大会に続いての優勝です。瀬戸内カレイに強しと紹介してきましたが、これは境水道の大物にも強いと言わざるを得ないでしょう。
カレイの部優勝は岡山ワールドサーフの西野さんで４８ｃｍのイシガレイ。おまけにクーラーの中は大判ガレイがバンバンバンでした。釣り場は外江で、（チ）さんのすぐ近くで釣られてたそう。準優勝は森山側で岡山潮サーフの森さんが４０ｃｍ。
アイナメの部はＢＰＤサーフの宗包さんが３７ｃｍアイナメで優勝。アイナメは３人の方しか釣っておらず。昨年末に続きアイナメがいませ〜ん。どうなってんの？
月例会の結果は
優勝 当然のぶっちぎりで 千松ちゃん
準優勝 なんだかんだ言いながら、カレイ５枚、スズキ６本の爆釣 チョン投げ師さん
３位 カレイとスズキで ルアー名人さん
でした。
主な釣果（６名で）
マゴチ５３ｃｍ カレイ３２ｃｍ〜２７ｃｍ５枚
スズキ４３〜３０ｃｍ１７匹 キス、ガッチョは１５ｃｍ前後が少々
実釣開始 12日12時
審査時刻 13日11時〜11時30分
潮汐（境） 12日 干潮01:24(-11cm) 満潮18:12(14cm)
小潮 13日 干潮02:56(-10cm) 満潮19:33(12cm)
今回の東備大会はカレイの部、アイナメの部、他魚の部（スズキは除く）の３部門。
例会ルールは、２匹長寸（ただしスズキ＋スズキは不可）です。
ってことで、カレイ、アイナメゲットして東備大会の上位入賞し、プラスでスズキを釣って例会もいただきといきたいところです。
注）今回も文中では、セイゴサイズでも標準和名のスズキと記載しています。
ところが風邪をひいてしまい腰がイタタ。どうも万全の体制での釣行となりません。
撃ち返しバンバンってのは無理っぽいので、ユムシ中心に準備し、７時半に岡山を出発。
ルアー名人さんと交通費を節約して下道で鳥取を目指します。
前日の雨で岡山市内の桜はほとんど散ってしまいましたが、旭川ダムの周りは満開。道路沿いの桜や山桜が目を楽しませてくれます。
１１時前に境港へ。アイナメ狙いの近投ならカメジャコかなと思い「ながえや」さんへ。
残念ながらカメジャコはなくテジロ（ボケ）を２０匹ほど購入します。
目指す第１ポイントは先週キスが爆釣だっとの情報で美保関港の東波止。
美保関港近くの道路際で竿を出されているベテランキャスターに状況を聞くと、「今日は」キスは居らんと…。昨日までの雨の影響か濁りが出ているようです。
実釣開始時刻にはまだ時間があるので取りあえず腹ごしらえ。
ここでは駐車場横の桜が花吹雪で楽しませてくれます。
そうこうしていると、開始１５分前。キス釣りの準備をして波止を目指します。
波止の外向きにはブイが並んでおり、先端付近しか投げられそうにありません。
先端には３人先客があり、挨拶をし入らせてもらいます。早速準備していると、お一人は投げでちょうど良型のキスを連で釣り上げます。
１２時となり実釣開始。
先客が投げられている方向は根ガカリはなさそうにサビかれてますが、左方向は手前でロープらしきものにかかります。針ガカリなので仕掛けのロストはありませんが、投げては針交換の繰り返し。
小さなアタリがありますが、今日は大物狙い７号針ではなかなか乗ってきません。
１匹ピンが釣れたところで、（ル）さんが、「釣れん。移動！移動！」と、トットと竿を仕舞い始めます。
で第２ポイントは鳥取側の昭和町方面。
旧小野田セメント前には先客あり。鳥取県漁連西側は空いてますが（ル）さんが無言なので素通り。
山陰冷蔵の東端には先客があり。
「山陰冷蔵前の岸壁はマゴチの記事が出てましたで」（１１月の記事ですが）と紹介するも（ル）さんはウンといわず。
グルグル回って、結局空いていた県漁連西側で竿を出すことにします。
カーブ付近に（ル）さんがその右手の岸壁に管理人が釣り座を構えます。
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| 鳥取漁連の西側の釣座。左手に見えるのは（ル）さんの釣座です。 |
岸壁側は５ｍ程度水深があり、釣り座の間に緩いカケアガリがあるようで、満ち潮で潮が左に流れればポイントに仕掛けが入るでしょう。
４本の竿を並べますが潮は全く流れていません。
根ガカリはあまり無さそうなので１本をキス仕掛けにして、右手方向に投げサビいて見ます。２投に１匹程度、１５cmほどのキスが釣れてきますがサイズアップはならず。その後１９ｃｍ程のガッチョさんが釣れたところで、風もだんだんと強くなり、風邪でしんどく車で小休止。のつもりが車内はポカポカ暖かく記憶が…。
| 気付くと１６時半でした。ちょっと体力回復。 「ピクリとも動かんから死んどんかと思うたで。」と言われます。 ほんで釣れたのかと聞くと、黒潮メンバーは何にも釣ってないそうです。 また途中覗きに来られた地元の方の情報によると、「ここは左に流れた時しか釣れない」そうで、（ル）さんはアタリもないそうです。まあこの手の話はガセが多いわけで… １８時過ぎになり、いよいよ潮が左に流れ出します。と（ル）さんがなんか竿を曲げてます。ちょっと小さいですがまさかのマコガレイ。 今が時合と撃ち返してみますがアタリはなし。 （チ）さんに連絡してみると、カレイ２枚だそうで、時合を逃してしまいました。 その後、日が暮れると（ル）さんの竿にアタリが出ます。４０〜３５ｃｍのスズキの群れが居るようで、忙しく釣ってます。 コッチにはアタリがないので、一本の竿を（ル）さん側に投げ込んで１匹いただきます。これは４３ｃｍで取り合えず今日一の横取りに成功。 やっぱり地元の人の助言は聞くことにしましょっと。 途中ルアーも撃って見ますが、反応はなし。風も止まないので２２時に寝ることに。 |
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| 頻繁にアタリがでてますが、釣れてくるのはこのサイズばかり |
朝マズメのスズキ狙いで４時半起床。
潮は流れてません。
辺りが明るくなってきたところで、（ル）さんが４２ｃｍのスズキゲット。低レベルな争いです。
潮がゆっくり流れ始めますが、ここで朝マズメ終了。
アイナメ狙いでテジ＋近投して見ますが反応なし。カレイ狙いのアオムシ＋遠投も反応なし。見えた魚は右隣に入られたファミリーのサビキに掛かったボラのみ。
上げるに上げられず苦労されていたのでサッとタモいれしお助け。ボラは要らないとのことなので、友達を連れておいで〜とリリースするも、アタリもなく１０時に納竿としました。
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| 千松ちゃんと53cmのマゴチ | カレイの部は４８ｃｍの立派なイシガレイでした。 |
東備大会の方は、千松ちゃんがマゴチで他魚の部優勝。
なんと昨年末に同じく境水道で開催された東備大会に続いての優勝です。瀬戸内カレイに強しと紹介してきましたが、これは境水道の大物にも強いと言わざるを得ないでしょう。
カレイの部優勝は岡山ワールドサーフの西野さんで４８ｃｍのイシガレイ。おまけにクーラーの中は大判ガレイがバンバンバンでした。釣り場は外江で、（チ）さんのすぐ近くで釣られてたそう。準優勝は森山側で岡山潮サーフの森さんが４０ｃｍ。
アイナメの部はＢＰＤサーフの宗包さんが３７ｃｍアイナメで優勝。アイナメは３人の方しか釣っておらず。昨年末に続きアイナメがいませ〜ん。どうなってんの？
月例会の結果は
優勝 当然のぶっちぎりで 千松ちゃん
準優勝 なんだかんだ言いながら、カレイ５枚、スズキ６本の爆釣 チョン投げ師さん
３位 カレイとスズキで ルアー名人さん
でした。
主な釣果（６名で）
マゴチ５３ｃｍ カレイ３２ｃｍ〜２７ｃｍ５枚
スズキ４３〜３０ｃｍ１７匹 キス、ガッチョは１５ｃｍ前後が少々
実釣開始 12日12時
審査時刻 13日11時〜11時30分
潮汐（境） 12日 干潮01:24(-11cm) 満潮18:12(14cm)
小潮 13日 干潮02:56(-10cm) 満潮19:33(12cm)
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