9月度は東備地区サーフの交歓大会です。
表彰はマダイ、クロダイ、ニベ、大きな大物(スズキなど)、小さな大物(キス、ベラ、カサゴなど)の5部門です。 しばらく50cmを超える魚の顔を見ていないような… クラブの大会は異種2匹なので、スズキ、ニベには不向きの小潮ですが、なんとか大きな魚を仕留めたいところです。 メンバーは小豆島釣行の予定ですが、管理人は土曜日夕方まで仕事の予定が入っており、九蟠あたりでと思ってましたが、急に仕事がキャンセルとなりメンバーと同行できそう。 7月の庵治釣行から大物用の道具は放っておいたのでチェックしてみるとラインがズタズタ。手持ちのラインはこんな時に限って3号と7号。釣具屋をのぞく時間も取れないし、小豆島で3号じゃ厳しいんであきらめ気分でいると、燃料価格の高騰の影響で少人数じゃ渡船が小豆島には行けないとの連絡が。 てことで牛窓釣行が決まったのが前日。ちょっと厳しいけど取り合えずナイロン3号をセットします。 準備したエサは、チロリ、アオムシに色気を出してカメジャコ、エサ屋さんでセールだったんでユムシを少々。 エサの注文を入れていたメンバーは、行き先が変わり大変だったよう。 12時に集合場所に集まったのは5名。千松ちゃんは仕事の都合で後便で出発し、石原さんは地方からの釣りとのこと。
そのまま互いに25cm前後のチャリコを釣り、時々ウチワサイズのアカエイを釣ってみたり、足元を悠然と泳ぐトビエイにアゼンとしながら日は暮れ、夜の部へ突入。蚊が激しく多いです。 (チ)さんは豪洞(で良く釣れる)の潮じゃないと早々に就寝。 寝ている間にコソっと実寸35cmのマダイ追加するも、ニベ、スズキの姿を見ることはできず、管理人も10時過ぎに就寝。 4時過ぎにテントを抜け出すと(チ)さんはすでに臨戦態勢。小さいけどニベを釣ったとのこと。 (ル)さんも夕方までは何も釣っていないようでしたが、ニベが釣れているとか。 すっかり夜も明け、明るくなったところでユムシエサの竿からジャッと短く糸がでます。 じっくり食い込ますのに5分ほど待って釣れたのは23cmの良型カサゴ。カサゴでもドラグが鳴りますか・・・ その後、35cmほどのマダイをもう一匹追加して終了。(チ)さんはなんでコッチにはそのサイズが釣れんのんかと怒っています。 35〜32cm3枚と25cm前後5枚とサイズは小さいですが、久々のオカズサイズのマダイ釣りで満足でした。
月例会の結果は 優勝 久々のマイポイントでニベ、マダイ ルアー名人さん 準優勝 良型キス連発で前月に引き続き入賞 西谷さん 3位 小さいとは言えニベはやはり長かった チョン投げ師さん 主な釣果(7名で) マダイ35、35、32cm 30cm以下たくさん ニベ 45、41cm 35cm前後ポロポロ カサゴ23、 20cm前後ポロポロ キス26〜23cm7匹 20cm前後ポロポロ もうちょっと涼しくなって、潮が大きければ、ニベ、スズキの良型が期待できますよ。
6日12時30分出船 納竿7日10時 潮汐(宇野) 6日 満潮15:26 干潮21:20 小潮 7日 満潮02:18 干潮09:13
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