先週の月例会に続いて、釣れもせんのに大会です。２月の第１週は東備地区の初釣り大会。
昨年までは釣れない時期のツラーい小豆島釣行でしたが、今年は釣り場が自由になりました。
昨年は潮サーフの関東さんの横でズーボー。今年の初釣りも関東さんの横でズーボー。別に関東さんが悪いわけではありませんが…
黒潮メンバーは慶事やドクターストップ他の所用が重なり、参加者は４名のみ。
ルアー名人さんとチョン投げ師さんは、納竿大会での反省でスタッドレスタイヤ購入した（チ）さんの車で境水道へ。
西谷さんは宝伝の地方から。
管理人はどうしようかな〜と悠長に準備していたら、すでに開始時刻の正午を過ぎてしまい、自宅を出発。
取りあえず牛窓方面へ。
大風の予報なんで、北西風に強い黒波止周りをチェック。
いつも釣り人がいる堤防ですが、これだけ冷え込んで、風があるとさすがに竿は出ておらず、難なく第１希望ポイントに入ることができました。
すぐ先の黒波止に投げ師が見えるので、様子を伺いに行くと佐伯サーフの万代さんでした。
「全くアタリがないで〜。下げ潮になったんで望みうす。」と。
「とりあえず竿を出さんことには始まらんのんで、隣でやらしてもらいますわ。」とお声掛けし１３時実釣開始。
３本出して遠近投げわけて見ますが反応なし。今日のルールは２匹長寸（ただしスズキ＋スズキは除く）なので、取りあえずスズキ以外の魚を確保したら移動の予定。
北西風に強くてスズキが期待できるとなると新岡山港かな？
しばらく撃ち返していると、ハオコゼがかかってます。こいつは動いてるんですか…
１４時になると万代さんが移動を決意。「なんもアタらんし岡山港でも行ってみるわ。」「こっちはもう少しやってみます。」
・
・
・
１６時までやって見ましたが、竿先が風以外で揺れることはなく昼の部終了。
いったん帰宅し夕食をとります。妻と子供からは「何か釣れた〜？」、「おさかなは〜？」と痛い言葉がチクチクと。
夕食後はこれまた北西風に強い新岡山港へ。
下げ止まりの時間帯なんで完全に捨石が出てます。
公園側の水深は浅いですが、植木の切れ目付近からフェリー乗り場にかけてはフェリーが着岸できるように浚渫されており、掛け上がりとなっています。
ちょっとでも深い方が可能性が高いかと考え、この掛け上がり付近に釣座を構えることとし、堤防を越えて捨石の上に三脚を立てます（ここの捨石は泥が付着していて良く滑るのでスパイクシューズ必須です）。
すぐに竿先が忙しく揺れセイゴ。続いてアナゴ…
全くサイズアップしませんが、人差し指〜親指サイズのアナゴを９本に、２０ｃｍ前後のセイゴをポロポロと釣り、おかずは釣れました。
２０時半を過ぎるとアタリもなくなり、２１時には寒さにくじけて本日納竿。
翌日も新岡山港に照準を合わせますが、これまでの経験では捨石が浸かり始めるぐらいの潮位が良いような気が。
今日の潮だと１１時頃のはずなので、それまでどうするかな〜。と車を走らせていると、良く新聞に釣果記事が載っている児島湾大橋下のポイントが空いてます。
ここで竿を出したことはありませんが、潮が低くても問題なさそうなんで取りあえず竿出し。
何の変化もありません。途中、元サーフの方が来られて３０分ほど談笑しますが、その間もなんの変化もなし。エサも全然取られません。
気づくと１０時過ぎ。あわてて片づけて新岡山港へ。
昨日のポイント付近には家族連れが竿を出しているので、東よりの公園側を覗きます。
とＹＹＧＧやられている集団が。おくやんさん所属の青キャスターズのＳ樹さん、Ｉ藤さんたちが竿を出されてます。
投竿ではなく磯竿。「食いが悪いから、ここは磯竿がええよ。」とアドバイスをいただきますが、ロッドケースには投竿しか…。
しばしお話をうかがっていると、竿が曲がりＳ樹さんが４７ｃｍのスズキゲット。「あげるわ。」と言われますが「今日は大会なんでクーラーに入れると問題あるんで。」とお断りします。
段差仕掛けで虫餌を房掛けにしているだけのよう。
スズキがいるのなら、食い込みが悪くてもなんとかなるでしょと考え、青キャスターズの方々の西側に入らせてもらいます。
しばらくすると、青キャスターズの方が「キタ〜。」と叫ばれて、磯竿が良い曲がりしてます。
でスズキゲット。６０ｃｍは超えてそう。うらやますぃ〜。
しばらくするとまた…でスズキ。
しばらくすると今度は電話をしながらやり取り中。かなわんな〜と見学していると、「こりゃチヌじゃが！」
で５０ｃｍオーバーの巨チヌ……
いやホンマにかないません。こちらは見学だけ。全くアタリもなく１３時に納竿。
車に荷物を積み込んでいると、（ル）さんより電話が「検寸会場にもうみんな集まっとるで〜」と。
１４時からの検寸なのに相変わらずみなさんお早いです。今日の検寸会場は百間川の２号線下。「１０分で行きます。」と電話を切ります。
主な釣果（４人で）
アイナメ３２ｃｍ セイゴがポロポロ
と先週に引き続いてド貧果でした。
３１日１２時実釣開始 検寸1日１４時
31日 小潮 満潮13:55 干潮20:23
1日 若潮 満潮02:15 干潮08:22
（宇野港）
昨年までは釣れない時期のツラーい小豆島釣行でしたが、今年は釣り場が自由になりました。
昨年は潮サーフの関東さんの横でズーボー。今年の初釣りも関東さんの横でズーボー。別に関東さんが悪いわけではありませんが…
黒潮メンバーは慶事やドクターストップ他の所用が重なり、参加者は４名のみ。
ルアー名人さんとチョン投げ師さんは、納竿大会での反省でスタッドレスタイヤ購入した（チ）さんの車で境水道へ。
西谷さんは宝伝の地方から。
管理人はどうしようかな〜と悠長に準備していたら、すでに開始時刻の正午を過ぎてしまい、自宅を出発。
取りあえず牛窓方面へ。
大風の予報なんで、北西風に強い黒波止周りをチェック。
いつも釣り人がいる堤防ですが、これだけ冷え込んで、風があるとさすがに竿は出ておらず、難なく第１希望ポイントに入ることができました。
すぐ先の黒波止に投げ師が見えるので、様子を伺いに行くと佐伯サーフの万代さんでした。
「全くアタリがないで〜。下げ潮になったんで望みうす。」と。
「とりあえず竿を出さんことには始まらんのんで、隣でやらしてもらいますわ。」とお声掛けし１３時実釣開始。
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３本出して遠近投げわけて見ますが反応なし。今日のルールは２匹長寸（ただしスズキ＋スズキは除く）なので、取りあえずスズキ以外の魚を確保したら移動の予定。
北西風に強くてスズキが期待できるとなると新岡山港かな？
しばらく撃ち返していると、ハオコゼがかかってます。こいつは動いてるんですか…
１４時になると万代さんが移動を決意。「なんもアタらんし岡山港でも行ってみるわ。」「こっちはもう少しやってみます。」
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１６時までやって見ましたが、竿先が風以外で揺れることはなく昼の部終了。
いったん帰宅し夕食をとります。妻と子供からは「何か釣れた〜？」、「おさかなは〜？」と痛い言葉がチクチクと。
夕食後はこれまた北西風に強い新岡山港へ。
下げ止まりの時間帯なんで完全に捨石が出てます。
公園側の水深は浅いですが、植木の切れ目付近からフェリー乗り場にかけてはフェリーが着岸できるように浚渫されており、掛け上がりとなっています。
ちょっとでも深い方が可能性が高いかと考え、この掛け上がり付近に釣座を構えることとし、堤防を越えて捨石の上に三脚を立てます（ここの捨石は泥が付着していて良く滑るのでスパイクシューズ必須です）。
すぐに竿先が忙しく揺れセイゴ。続いてアナゴ…
全くサイズアップしませんが、人差し指〜親指サイズのアナゴを９本に、２０ｃｍ前後のセイゴをポロポロと釣り、おかずは釣れました。
２０時半を過ぎるとアタリもなくなり、２１時には寒さにくじけて本日納竿。
翌日も新岡山港に照準を合わせますが、これまでの経験では捨石が浸かり始めるぐらいの潮位が良いような気が。
今日の潮だと１１時頃のはずなので、それまでどうするかな〜。と車を走らせていると、良く新聞に釣果記事が載っている児島湾大橋下のポイントが空いてます。
ここで竿を出したことはありませんが、潮が低くても問題なさそうなんで取りあえず竿出し。
何の変化もありません。途中、元サーフの方が来られて３０分ほど談笑しますが、その間もなんの変化もなし。エサも全然取られません。
気づくと１０時過ぎ。あわてて片づけて新岡山港へ。
昨日のポイント付近には家族連れが竿を出しているので、東よりの公園側を覗きます。
とＹＹＧＧやられている集団が。おくやんさん所属の青キャスターズのＳ樹さん、Ｉ藤さんたちが竿を出されてます。
投竿ではなく磯竿。「食いが悪いから、ここは磯竿がええよ。」とアドバイスをいただきますが、ロッドケースには投竿しか…。
しばしお話をうかがっていると、竿が曲がりＳ樹さんが４７ｃｍのスズキゲット。「あげるわ。」と言われますが「今日は大会なんでクーラーに入れると問題あるんで。」とお断りします。
段差仕掛けで虫餌を房掛けにしているだけのよう。
スズキがいるのなら、食い込みが悪くてもなんとかなるでしょと考え、青キャスターズの方々の西側に入らせてもらいます。
しばらくすると、青キャスターズの方が「キタ〜。」と叫ばれて、磯竿が良い曲がりしてます。
でスズキゲット。６０ｃｍは超えてそう。うらやますぃ〜。
しばらくするとまた…でスズキ。
しばらくすると今度は電話をしながらやり取り中。かなわんな〜と見学していると、「こりゃチヌじゃが！」
で５０ｃｍオーバーの巨チヌ……
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| 後ろの植木が邪魔でり振り幅は取れませんが、ちょい投げでＯＫ？ |
いやホンマにかないません。こちらは見学だけ。全くアタリもなく１３時に納竿。
車に荷物を積み込んでいると、（ル）さんより電話が「検寸会場にもうみんな集まっとるで〜」と。
１４時からの検寸なのに相変わらずみなさんお早いです。今日の検寸会場は百間川の２号線下。「１０分で行きます。」と電話を切ります。
| 最初にも書きましたが、潮サーフ関東さんの横だから釣れないのではなく、佐伯サーフ万代さんの横でも、青キャスターズの皆さんの横でもズーボー。 黒潮メンバーの横なら釣れるのに… ってことは名手の横では釣れないということ？ |
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| １月に続き例会優勝の西谷さん。 東備大会でもアイナメの部 準優勝 |
主な釣果（４人で）
アイナメ３２ｃｍ セイゴがポロポロ
と先週に引き続いてド貧果でした。
３１日１２時実釣開始 検寸1日１４時
31日 小潮 満潮13:55 干潮20:23
1日 若潮 満潮02:15 干潮08:22
（宇野港）
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