３月はまたまたメンバーの都合が合わず参加者３名。
29日に岡山佐伯サーフさんがアイナメ狙いで浜坂釣行らしいので、お邪魔させていただくことにします。
ですが、28日になって浜坂方面は波、風が強いようで渡船が出船できないとの連絡が入ります。
急遽、境水道に釣場を変更することにしました（佐伯サーフさんも）。28日18時にチョン投げ師さんが迎えに来てくれるそうなので、それまでにアイナメ用の太糸近投仕掛けから、スズキ、カレイ用の細糸遠投仕様に道具を入れ替えます。
今日から高速道路が土日祝日限定で１，０００円になったので、山陽ＩＣから高速道路を利用。
所要時間２時間半で20時30分には境水道に到着。まずは外江の岸壁西角で竿出しすることにします。
ここで問題が…
竿先ライトが見当たりません。いつも５本ぐらいは入っているのに道具の入れ替えの時に入れ忘れたよう。どれだけやる気がないのか。（チ）さんにお願いして、２本分けてもらって２１時に仕掛けを投入。
風が結構当たるので、車の中に時々避難しながら撃ち返しますが、風で竿先が揺れるだけ。
アタリもなく、エサも取られません。
することがないのでルアーロッドを継いで、キス仕掛けであちこち投げて見ますが反応なし。
チョン投げ師さんはルアーロッドに小針の胴付き仕掛けでサビいています。
しばらくすると、「何かアタったけど、のらない。」と。
同じ方向に数投して、メバルゲットしてます。今日のルールも異種２匹長寸。取りあえず１種確保と喜んでます。
その後、チョン投げ師さんがメバルを１匹追加するもサイズは小さく、本日の釣り終了。
車に戻り２３時半に就寝します。珍しく仕掛けは投入したまま尻手ロープをかけ、時々竿先を確認しながら。
・
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５時に起床してエサをチェックするも、昨晩のエサまだ残っている有り様。
何にも生物は動いていないようで…
明るくなったら場所替わりすることを決め、朝マズメのスズキに期待して撃ち返し。
１時間ほど撃ち返してみますが、上がってきたのはヒトデのみ。
移動を決定し車を西に走らせます。木工団地西側にするか、外江港か。
風もあまり当たっていないようなので、外江港で竿を出すことにして、（チ）さんが真ん中付近に、管理人は先端に入ります。
駐車場所から波止の先端まで約２００ｍ。キャリーに荷造りしてコロコロと。少々風が当たり寒いですが、真冬の風とはちょっと感じも違うので、陽が出れば大丈夫でしょう。
早速準備して、仕掛けを投入していきます。
３本目の竿を準備していると、波止の延長線方向に、チョイ投げしていた竿のドラグがなり竿尻が浮いてます。竿を手に取っても元気に走り続けているので、そのままアワセを入れます。
良い手ごたえで寄ってきたのは、６０ｃｍ程度のスズキさん。
タモを準備してなかったので、抜こうかと思い針掛りを確認しますが、口の皮一枚でやっとこさ掛っているだけです。
しばらく空気を吸わせて動きがおとなしくなったところで、急いでタモを組み立てます。
なんとか間に合い、タモ入れ完了。６０ｃｍにはちょっと足りないかな？
時合いかもと、針を外した魚はそのままにしてエサを付け直し、アタった付近に投入。
そのあとで魚は絞めてクーラーへ。
でも続きはありませんでした。
こちらは少々エサが盗られるので撃ち返しを繰り返しますが、（チ）さんの方はエサも盗られないそう。
その後、ハネサイズを（チ）さんが３匹、こちらも１匹追加。
（チ）さんは、２種揃っているので余裕がありますが、コチラはまだ１種。
タケちゃんは、「島根側でセイゴが入れ食いでクーラー一杯。」と。「もう１種類を釣るのに清水岸壁に移動したけどアタリがない。どこか釣れる場所はないか。」と聞かれます。私に聞くか？知っていればコチラが移動しますがなと思いながら、「今日は波立っているのでわかりませんが、美保関港でキスが釣れているようですよ。」と伝えます。（この時点では、セイゴと聞いていたのでキス狙いを勧めましたが、実際は５０ｃｍ前後をバンバンバンでした。）
１１時になっても状況は変わらないので、（チ）さんの釣座に行って、
管；「な〜んも釣れん。もう１種いるんで場所変わりしましょか？」
チ；「どこに行く？さっき釣り画報誌が取材に来たけど、今日はどこも釣れてないそうやで〜。」
管；「そうでっか。じゃあココで粘ってみますか。」
そのまま相変わらずアタリもなく１２時４０分に。１４時検寸なのでそろそろ仕舞わんと、と思いながら、最後の悪あがきで、あと１回撃ち返し。
岡山佐伯サーフさんは１３時検寸で、すでに納竿しているそうですが、カレイは１枚のみ、あとはスズキがポロポロとの情報。やっぱり渋かったんかな？と思っていると、サルガ鼻方向に投げていた竿にアタリが！
結構しっかりしたアタリでハネっぽいですが、もしかしたらカレイ？と道糸を送り込みます。
しばらく待つともう一度アタリ。おもむろに竿を手に持ち構えると、すぐに引き込みがあり、大アワセ。
竿が良い曲がりしてます。続けて締め込み。巻き上げにかかると潮に乗って泳ぐし、２回３回と締め込みがあり、なかなか浮いて来ないので、良型スズキを確信します。
足元での締め込みをかわして上がってきたのは、アラ？カレイです。
カレイってこんなに締め込むのね。 (^_^；
タモ入れは難なく完了。（チ）さんの方にタモを差し出し、大きくガッツポーズ。
今が時合と撃ち返したいところですが、残念ながら時間切れ。（チ）さんに記念撮影していただき、納竿としました。
月例会の結果は
優勝 結果的には狙い通りの２種揃えで 管理に〜ん
準優勝 セイゴじゃなくてスズキだったのね タケちゃん
３位 夜にメバル釣っていて良かった （チ）さん
でした。
タケちゃんに、「美保関港は人がいっぱいで投げ釣りなんかできんで。漁連前でやっとこさキスを拾ったわ。」と言われますが、スズキを釣っているとちゃんと言ってくれればキスは薦めなかったのに。
主な釣果（３人で）
マコガレイ４０ｃｍ スズキ５５、５４、５４、５０ｃｍ ４０ｃｍ台６匹
メバル１５ｃｍ〜２匹、キス１８ｃｍ〜３匹
帰りは米子市内も県外ナンバーが多く、少々渋滞。高速道路値下げの影響かな。
高速に乗り、今日は取りあえず満足の釣りだったなとニヤニヤしながら運転。でも岡山自動車道に入るとなぜか５０ｋｍ／時制限に。
すると電光掲示板に？？？な文字が。
「注意！逆走車アリ」（爆）
初めて見ましたが、逆走は年間９００件もあるそうで… おーこわ。
覆面パトカーや道路公団車は見かけましたが、幸い逆走車に出会うことなく帰着しました。
２８日２１時実釣開始 検寸２９日１４時
２８日 大潮 満潮15:21 干潮21:30
２９日 中潮 満潮04:28 干潮09:35 満潮15:49
（境）
29日に岡山佐伯サーフさんがアイナメ狙いで浜坂釣行らしいので、お邪魔させていただくことにします。
ですが、28日になって浜坂方面は波、風が強いようで渡船が出船できないとの連絡が入ります。
急遽、境水道に釣場を変更することにしました（佐伯サーフさんも）。28日18時にチョン投げ師さんが迎えに来てくれるそうなので、それまでにアイナメ用の太糸近投仕掛けから、スズキ、カレイ用の細糸遠投仕様に道具を入れ替えます。
今日から高速道路が土日祝日限定で１，０００円になったので、山陽ＩＣから高速道路を利用。
所要時間２時間半で20時30分には境水道に到着。まずは外江の岸壁西角で竿出しすることにします。
ここで問題が…
竿先ライトが見当たりません。いつも５本ぐらいは入っているのに道具の入れ替えの時に入れ忘れたよう。どれだけやる気がないのか。（チ）さんにお願いして、２本分けてもらって２１時に仕掛けを投入。
風が結構当たるので、車の中に時々避難しながら撃ち返しますが、風で竿先が揺れるだけ。
アタリもなく、エサも取られません。
することがないのでルアーロッドを継いで、キス仕掛けであちこち投げて見ますが反応なし。
チョン投げ師さんはルアーロッドに小針の胴付き仕掛けでサビいています。
しばらくすると、「何かアタったけど、のらない。」と。
同じ方向に数投して、メバルゲットしてます。今日のルールも異種２匹長寸。取りあえず１種確保と喜んでます。
その後、チョン投げ師さんがメバルを１匹追加するもサイズは小さく、本日の釣り終了。
車に戻り２３時半に就寝します。珍しく仕掛けは投入したまま尻手ロープをかけ、時々竿先を確認しながら。
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５時に起床してエサをチェックするも、昨晩のエサまだ残っている有り様。
何にも生物は動いていないようで…
明るくなったら場所替わりすることを決め、朝マズメのスズキに期待して撃ち返し。
１時間ほど撃ち返してみますが、上がってきたのはヒトデのみ。
移動を決定し車を西に走らせます。木工団地西側にするか、外江港か。
風もあまり当たっていないようなので、外江港で竿を出すことにして、（チ）さんが真ん中付近に、管理人は先端に入ります。
駐車場所から波止の先端まで約２００ｍ。キャリーに荷造りしてコロコロと。少々風が当たり寒いですが、真冬の風とはちょっと感じも違うので、陽が出れば大丈夫でしょう。
早速準備して、仕掛けを投入していきます。
３本目の竿を準備していると、波止の延長線方向に、チョイ投げしていた竿のドラグがなり竿尻が浮いてます。竿を手に取っても元気に走り続けているので、そのままアワセを入れます。
良い手ごたえで寄ってきたのは、６０ｃｍ程度のスズキさん。
タモを準備してなかったので、抜こうかと思い針掛りを確認しますが、口の皮一枚でやっとこさ掛っているだけです。
しばらく空気を吸わせて動きがおとなしくなったところで、急いでタモを組み立てます。
なんとか間に合い、タモ入れ完了。６０ｃｍにはちょっと足りないかな？
時合いかもと、針を外した魚はそのままにしてエサを付け直し、アタった付近に投入。
そのあとで魚は絞めてクーラーへ。
でも続きはありませんでした。
こちらは少々エサが盗られるので撃ち返しを繰り返しますが、（チ）さんの方はエサも盗られないそう。
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| 外江（とのえ）の釣座です。 （チ）さんいわく野島方向に遠投が吉とのこと。管理人は天邪鬼なので… |
その後、ハネサイズを（チ）さんが３匹、こちらも１匹追加。
（チ）さんは、２種揃っているので余裕がありますが、コチラはまだ１種。
タケちゃんは、「島根側でセイゴが入れ食いでクーラー一杯。」と。「もう１種類を釣るのに清水岸壁に移動したけどアタリがない。どこか釣れる場所はないか。」と聞かれます。私に聞くか？知っていればコチラが移動しますがなと思いながら、「今日は波立っているのでわかりませんが、美保関港でキスが釣れているようですよ。」と伝えます。（この時点では、セイゴと聞いていたのでキス狙いを勧めましたが、実際は５０ｃｍ前後をバンバンバンでした。）
１１時になっても状況は変わらないので、（チ）さんの釣座に行って、
管；「な〜んも釣れん。もう１種いるんで場所変わりしましょか？」
チ；「どこに行く？さっき釣り画報誌が取材に来たけど、今日はどこも釣れてないそうやで〜。」
管；「そうでっか。じゃあココで粘ってみますか。」
そのまま相変わらずアタリもなく１２時４０分に。１４時検寸なのでそろそろ仕舞わんと、と思いながら、最後の悪あがきで、あと１回撃ち返し。
岡山佐伯サーフさんは１３時検寸で、すでに納竿しているそうですが、カレイは１枚のみ、あとはスズキがポロポロとの情報。やっぱり渋かったんかな？と思っていると、サルガ鼻方向に投げていた竿にアタリが！
結構しっかりしたアタリでハネっぽいですが、もしかしたらカレイ？と道糸を送り込みます。
しばらく待つともう一度アタリ。おもむろに竿を手に持ち構えると、すぐに引き込みがあり、大アワセ。
竿が良い曲がりしてます。続けて締め込み。巻き上げにかかると潮に乗って泳ぐし、２回３回と締め込みがあり、なかなか浮いて来ないので、良型スズキを確信します。
足元での締め込みをかわして上がってきたのは、アラ？カレイです。
カレイってこんなに締め込むのね。 (^_^；
タモ入れは難なく完了。（チ）さんの方にタモを差し出し、大きくガッツポーズ。
今が時合と撃ち返したいところですが、残念ながら時間切れ。（チ）さんに記念撮影していただき、納竿としました。
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| 自己記録の４０ｃｍマコは、凄い厚みでした (^_^)v |
月例会の結果は
優勝 結果的には狙い通りの２種揃えで 管理に〜ん
準優勝 セイゴじゃなくてスズキだったのね タケちゃん
３位 夜にメバル釣っていて良かった （チ）さん
でした。
タケちゃんに、「美保関港は人がいっぱいで投げ釣りなんかできんで。漁連前でやっとこさキスを拾ったわ。」と言われますが、スズキを釣っているとちゃんと言ってくれればキスは薦めなかったのに。
主な釣果（３人で）
マコガレイ４０ｃｍ スズキ５５、５４、５４、５０ｃｍ ４０ｃｍ台６匹
メバル１５ｃｍ〜２匹、キス１８ｃｍ〜３匹
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| 拓寸４１．２ｃｍでした。魚拓を取るのも、もう少し腕を上げたいものです。 |
帰りは米子市内も県外ナンバーが多く、少々渋滞。高速道路値下げの影響かな。
高速に乗り、今日は取りあえず満足の釣りだったなとニヤニヤしながら運転。でも岡山自動車道に入るとなぜか５０ｋｍ／時制限に。
すると電光掲示板に？？？な文字が。
「注意！逆走車アリ」（爆）
初めて見ましたが、逆走は年間９００件もあるそうで… おーこわ。
覆面パトカーや道路公団車は見かけましたが、幸い逆走車に出会うことなく帰着しました。
２８日２１時実釣開始 検寸２９日１４時
２８日 大潮 満潮15:21 干潮21:30
２９日 中潮 満潮04:28 干潮09:35 満潮15:49
（境）
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