釣り用時計(プロトレック)

カシオのデジタル時計といえば、Gショックが有名ですが、アウトドア向けの商品でプロトレックというものがあります。
過去には非接触温度計と潮汐表機能を装備した、釣り専用とも言えるシーパスファインダーSPF-10DJ/Jというモデルも存在しましたが、現在は廃番となっています。(左の画像)
このシーパスファインダーは
ダイワも販売していたのでご存知の方も多いと思います。


管理人は数年前より潮汐表機能のあるGショックのフィッシャーマンDW−8600を使用していましたが、樹脂バンドが切れてしまうというトラブルで使用不能に。

買い替えを検討していたところ、プロトレックにPWR-200というモデルを発見。樹脂バンドは切れた経験からチタンバンドのモデルを購入しました。

主な機能は、
・10気圧防水(まあ釣り用途なんで防水は必須ですわね)
・ハイスペックタイドグラフ
・電波受信機能(いわゆる電波時計です。もはや当たり前の機能?)
・タフソーラー(低消費電力と太陽光発電で長期電池交換不要)
など


ハイスペックタイドグラフは優れもので釣りにピッタリ。潮がわりのタイミングをほぼ正確に予測できる上に、大まかな潮位までわかります。
設定場所のリストの中に残念ながら岡山では標準の宇野がないのですが、ほぼ同じ潮汐の高松がありココを設定しています。牛窓の場合、この設定で満潮干潮の一つ前のドットが点滅しているタイミングで転流します。

ほぼ同装備のGショックのサイレンサーGW-400ってモデルもありますので、Gショックが好みの方は、こちらをどうぞ。



トップへ
トップへ
戻る
戻る